日本語しか話せないのに香港へ移住してみた

ヤマンバ→No.1キャバ嬢→バツ2→会社経営→香港移住

香港移住してから初の泥酔!英語だらけのpawnで頭がぐるぐるになるの巻

彼と彼の友人と飲みに行こうということになり、サービスアパートから徒歩2分のところにあるpawnというお店に集合。

ちなみに彼の友人は日本語が喋れないので意思疎通が不可能である。笑

こういう飲みは幾度となく経験しているんだけど、毎回変に緊張するし自分の語学力の無さに落胆するのであまり好きではありません。

英語勉強しておけば良かった。

行こうか迷ってやめてしまったココ。

後悔してまっせ。

 

pawnは彼が昔からよく行っている湾仔のバー

 

ここは昔からよくきていたみたいで結構思い入れが強そうな雰囲気。

階段を上がってルーフトップになっている席を選んだら、すぐに彼の友人もきた。

そしたら彼氏は、そのままハグを交わしてトイレに行ってしまった。。。

ねえ、私喋れないのにソッコートイレ行くとかあり!?と思いながら、ハーイ!って挨拶すると、笑顔でハグしてWelcome to Hongkong!!と言ってくれました。

ハグにも慣れなきゃ英語にも慣れない私はサンキューサンキュー!とぎこちない挨拶をかわし、ドリンク オーダー OK?とめちゃくちゃな会話をスタート。なんか返事されたけどよくわかんないし笑

 

その後彼が野面で戻ってきたのでpawn飲みスタート

 

なんか英語で喋りまくってる2人をぼーっと見ながらワインを飲みまくって、さっさと酔っ払う私。

会話にも混ざれないし、たまに通訳してくれるけど、それまた通訳させるのもかわいそうだしでほぼ無言。

たまに彼がトイレに行くと訳のわかんない英会話教室みたいなのがスタートするし、I hope speak English!とかいってほんと私って中学生以下。

なんで香港に移住したんでしょう。と落胆。

 

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pawnからの景色を眺めながら、早々にリタイアを考えてしまったよ。。

そんな時に初めてサイレンを鳴らしながら消防車が通るところを目撃。

なんか音とか全然違うんだね!海外っぽい

 

pawnの英会話ぶりに泥酔し始める私。

 

途中から酔っ払って、私の酒の弱さについて英語で話してるのが伝わったから、I am strong!超STORONG!!とかいって、もうその辺から記憶なくて、

気づいたらサービスアパートで爆音のEDMかけて踊ってた。

しかもそのムービー、グループラインに流された。

香港で初めて泥酔した夜なのでした。。

みんなは海外移住の前にせめて少しは会話できるようになろうね。笑